2005年07月の投稿

Technoratiこれまでにblog検索をいくつか使ってきましたが,現在主に使っているのは,Technorati JAPANlivedoorのblog検索です.使ってみての印象としては,どちらも同じ程度のblogアーカイブ量を持つようですが,速報性はTechnoratiの方が高いようです.ただ,システムの安定性はlivedoorの方が高い気がします.Technoratiでは,時々サーバーの高負荷が理由でサービスが使えないことがあります.

しかし,livedoorのblog検索の場合,livedoorのblogサービス以外で公開されているblogは,検索結果のblog画面を表示する前に,強制的に広告画面が表示されるため,ワンクリック余計に手間が増えるのが不便です.

この強制広告表示が主な理由で,最近はTechnoratiを主に使うようになっています.このTechnoratiには,無料のメンバー登録さえすれば自分のblogにリンクが張られたときに,RSSでアラートしてくれる機能があるので,試しに登録してみました.blogの記事で他のblogにリンクを張るときはトラックバックを打つことが多いかとも思いますが,そうでない場合ももちろんあるので.

ついでに勤務先大学の名前などで,blog検索をしてみましたが,なかなか面白いです.なんだか耳をそばだてて,噂話を聞いている感じですね.

computer最近,携帯電話を買い換えようと思っているので,blog検索サービスをよく利用します.blog検索サービスには,Technoratilivedoor blog検索などいくつかのものがありますが,どれも速報性を重視しているので,ある商品の発売直後に,その口コミ情報を知りたい場合に,非常に便利です.

携帯電話に限らず何かの商品の口コミ情報を知りたいときは,これまでkakaku.comや2chを見てきました.しかしblog検索では,これらの掲示板とは違った種類の口コミ情報が寄せられることが多いので,双方を補完的に使っています.

掲示板サイトでは,多数の人が意見をやりとりする過程でcontextができあがるので,間違いが指摘されたり,新しい情報が提供されたりする所に魅力を感じています.しかし,あまり信憑性のない情報や自社製品の宣伝があるのも事実です.この辺りは書き手が見えにくいことが原因ですね.

これに対してblogの情報は,書き手がそのlogを公開しているわけで,書き手が見えやすくなっていることが,その情報の質に大きく影響しています.まぎらわしい自社製品の宣伝はほとんどないですし,自分のblogの評価を高めるために,詳細な商品のレビューを載せていることもあります.ただ,コメント・トラックバックと言った機能があるにせよ,情報が各自のblogに分散しているため,contextが発展しにくいと言うデメリットもあります.ただ,このデメリットも,将来的には特定の情報に特化した専門blogが増え,情報が集約され,blogの管理者が自分のblogのコメント・トラックバックに対して,掲示板の管理者的な役割も果たすようになることにより,軽減されると思います.

上記のような掲示板との性質の違いはありますが,blogがweb上の口コミ情報の流通に果たした役割が非常に大きいことは言うまでもありません.blogは既に一時のブームといったものを通り越し,多くのネットユーザーに定着しています.今後も更に質量共に発展すると思われるblog情報に対して,それを検索するサービスは,重要性が増すが故に,淘汰の時代に入るのではないでしょうか.

現在の所,blog検索は一般のweb検索との差別化のため速報性を大きく強調し,検索結果も時系列に表示されることが多いようです.このため,投稿日時が新しいだけで,情報量の少ないblog記事が検索結果のトップに来ることも多くあります(○○を買いました,と言った程度のblogがいかに多いことか・・・).今後は速報性に加えて,情報の質によるフィルタリングの重要性が増すことは容易に想像されます.この情報フィルターの開発・実装や,増え続けるblog情報を高速かつ広範囲に処理する安定したシステムを維持するには,それなりの投資が必要なため,現在数多くあるblog検索サービスを提供している会社も,吸収合併されていくことでしょう.

今後,googleがblog検索に対してどう動くのかで,状況が大きく変わるのでしょうね.その時がとても楽しみです.

Flashのスライド今日は兵庫県教育工学研究会のワークショップが勤務先の大学で開催され,担当講師の1人として「写真アニメーションによるFlash入門」と言うタイトルで講義を行いました.計19名の受講者のほとんどが高等学校の情報の先生であり,パソコンに慣れている方なので非常にスムーズに実習をすすめることができました.このBGM付きの写真スライドの作成は,これまでにも何回か行っているので,教えることには何の問題もないのですが,今回は音・写真素材の準備や細かい設定の確認をして効率的に作業が進められるようにしたので,この事前の作業には時間がとられました.

また,今回新しく取り上げたアニメーションに,フォーカスイン・アウトがあります.これはある写真を画像処理ソフトを用いて予めぼかした写真を別に用意しておき,それら2枚の写真をクロスフェードさせることにより実現すると言うものです.これは,うまくいくと結構面白いアニメーションになります.作品は,実行形式にパブリッシュをして,autorun.infと共にCDに書き出すことにより,自動起動スライドショーCDを作成し,持ち帰ってもらいました.

利用した教材は,ここより見ることができます.


借家blogの閉鎖

Seesaa Blog記憶が多少あやふやなのですが,僕のblog歴は,この秋でほぼ2年になるかと思います.その間,TypePad(有料レンタルblog),WordPress(サーバーインストール型blog,サーバーはLYPHAでレンタル),Seesaa Blog(無料レンタルblog),そして現在のWordPress(サーバーインストール型blog,サーバーはデジパワー)と,利用するblogサービスを乗り換えてきています.

しかし,こう書き出すとどのblogも懐かしいですね.最初のTypePad期のblogは,手探り状態でblogを書き始め,大学での授業ノートを公開するのにも用いていました.その後,意気揚々と自分のドメイン(learning-life.net)を取得し,blog,公開eラーニングサービスを実施した第1次WorePress期.この公開eラーニングは今考えても面白かったです.勤務先大学の学生と一般募集した受講生が共に学ぶeラーニングも行いました.その運営は非常に大変で,毎晩遅くまで作業していましたが・・・.その後,レンタルサーバーの不調に泣かされ,レンタルblogのSeesaaに間借りしました.当初,2, 3ヶ月で新しいサーバーを探して,自前ドメインでのblogの再公開に移るはずだったのが,そのままずるずると,今年の5月末まで借家blog生活.その間に自前のドメインを失効してしまい,それをなんとか取り戻し新しい管理会社(デジパワー)へ管理を移行しました.そして,文体や内容を意識して変えるようにした現在の第2次WordPress期.

このようにさまよってきた僕のblogですが,先日,以前使用していたSeesaa Blogのサイトから,記事データ,画像データを全て現blogへの移行が済んだので,この借家blogサイトを削除しようと思います.心残りは,この借家blogに寄せられたコメントとトラックバックです.残念ながらSeesaa Blogにはデータのエクスポート機能がなく,コメント・トラックバックデータの移行は大変な作業になるため,移行をあきらめました.同blogにコメント,トラックバックを寄せてくれた皆さんには,ここで御礼を申し上げると同時に,これからも現blogを応援してくれたらと思います.

それでは借家blogの終了は,同blogのコメンテーター,トラックバッカーへのspecial thanks toで・・・.

SPECIAL THANKS TO:
kakaさん,eityanさん,nahoraさん,おーちゃんさん,naoさん,サーバー探しのタヌタヌさん,山本由美子さん,かつやさん,鰆さん,スイラさん,KEIKOさん,リンリンさん,ヤスヒサさん,御案内さん,wuxebaさん

スタイルシートを用いて文字の大きさやレイアウトの幅・高さを指定する際に,これまでpxを単位として多く用いてきました.これは文字通り,ピクセル単位での指定となるので,解像度が異なるモニターでは異なる大きさとして表示されることは理解していました.

これに対して,今日,Dell Inspiron 9300で作業をしていた所,px単位で長さを指定したWEBページが,同じモニターで表示しているにもかかわらず,FirefoxとInternet Explorer6.0では,異なる大きさで表示されることに気がつきました(下図参照).

Firefoxの方が正しいpixel数で表示しており,IE6.0はこれより長く(低い解像度で)で表示されています.おそらく使用しているPCのモニター(17インチワイド,1440x900px)が多少変則的なものであることが原因かと思います.ちなみに長さの単位として,ptやmmを用いると,両ブラウザで同じ大きさで表示されます.しかし,こんな所にもブラウザ間の違いがでてくるのですね.


白枠の幅と文字のサイズをpxで指定した比較
ブラウザの比較

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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