2005年12月の投稿

mF247日経ビジネス EXPREEで公開されていた「丸山茂雄インタビュー」を読みました.長くはない記事ですが,非常に面白かったです.丸山茂雄氏については,mF247と言う新しい音楽サービスを開始するということで以前から気になっていましたが,まとまった文章として読むのは今回が初めてです.

インタビューでは,やはりmF247を中心とした音楽ビジネスについて語られていますが,氏の柔軟な発想力と迅速な行動力が窺い知れる内容となっています.「彼らは自分で自分に投資しているわけだから、それを横から「権利をよこせ」というのは下品すぎるだろうと思ってる。」とか,「どうも上前をはねるというのは、インターネットの世界では、受けないなと。嫌われそうだと思ったわけ。」など,mF247を立ち上げる過程で氏が考えたことが,率直な言葉で語られているのが好印象です.

このような取り組みが成功し定着すると,より幅の広く音楽が楽しめるようになると思います.

SLLロゴ(小)開発しているSLL(Social Learning Life)で,一つの山場と想定していたFlash経由のサーバーへのファイルアップロードができるようになりました.参考にしたのは,Flash Professional 8に付随するサンプル”File Upload”(通常は,C:\Program Files\Macromedia\Flash 8\Samples and Tutorials\Samples\ActionScript\FileUpload\にあります)と“AS Fusion”に記載されていたこの記事です.このアップロード作業には,Flash 8から導入されたFileReferenceクラスと,ColdFusionのcffileタグを用いました.

さて,もう一つの山場,ColdFusionを用いて,サーバー上の特定のフォルダ内にあるファイルを,zip等で圧縮してダウンロードを可能にする作業にも,早急に取り掛かります.

Flash Lite Player 2 一つ前の記事を投稿した後で気になったので,Mobile and Devices Developer Centerで公開されていた“Exploring the New Features in the Flash Lite 2.0 Preview”を読みました.ペットアプリを開発する上で気になるのは,”Local Persistent Data”の項目ですね.Flash Lite 2.0から,ローカルな端末にデータを残せるようになるようです.また,”Parsing External XML”の項目を読んでいて気になったのですが,Flash Liteは,Flash Remotingには対応していないのでしょうか.対応しているのでしたら,ColdFusionと共に利用して,携帯電話用のサーバー連携アプリケーションの開発が楽になるのですが・・・.

そう言えば,今日,Flash Lite Player 2がアメリカで発売($10)されましたね.NOKIA端末を持っていないと購入できないようですし,そもそも現在ではver2.0用コンテンツを作成することができません.ただ,ここを見ると2006年1月には作成できるようになるようです.とても楽しみにしています.

ケータイペットロゴ今日は1~2時間程度かけて,Flash Liteをいじっていました.落ち着いて検討してみると,ver1.1では私が期待していたことができなさそうです.取り急ぎFlash Lite絡みで,いくつか気がついたことを記載します.

  1. デバイスプロファイルのアップデート:
  2. Flash Professional 8 用の「モバイルデバイスプロファイルアップデート 1」が公開されていました.但し,公開日は2005年 11月 7日となっていたので,今更気がついたと言う所ですが.ちなみにこのアップデートでは,以下のプロファイルに更新がありました.Casio A5512CA,Hitachi W31H PENCK,Kyocera W31K,Kyocera W32K,Sanyo A5507SA,Sanyo A5510SA Sweets,Sanyo W21SA,Sanyo W31SA,Sanyo W32SA,Sony W31S,Sony-Ericsson 802SE,Sony-Ericsson K600,Sony-Ericsson W600,Sony-Ericsson Z800,Toshiba W31T.私が所有しているW31Tも,プロファイル更新され,エミュレーション画面なども,実機に近いものとなりました.


    w31tエミュレーター

  3. 待ち受け画面に設定:
  4. 作成したswfは,メールに添付して携帯電話(W31T)に送信します.これまではその添付ファイルを表示していただけでしたが,今日待ち受け画面として設定してみました.240×320ピクセル全体に作品が表示され気持ちよいです.swfは壁紙のように表示され,携帯電話デフォルトのアンテナ感度や,時計,日付は,その上に表示されます.

  5. 再生シーン毎で利用できる各ActionScript:
  6. ここにweb再生や待ち受け画面など,様々な再生シーンでできることがまとめられています.特に待ち受け画面で,キーイベントが取得できないことは,私にとって大きな誤算でした.また,メール受信を,待ち受けFlashのイベントとして受け取れるのかと思っていたのですが,そうではないようです.メール受信時に再生するswfを指定できる(着Flash)のですが,このswfと待ちうけFlashは再生シーンが異なるファイルであり,変数の受け渡しなどができなさそうです.これまた私の大きな勘違いでした.メール受信やキー操作をイベントとして,待ちうけアプリとしてのペットが成長するものを考えていたのですが,このアイデアは断念することになりそうです.

  7. 気になること:
  8. 作成したペットアプリをデータフォルダからいちいち起動してもらってもよいのですが,これはcookieの様にローカル端末にデータを保存できないと,できることが少なくなり面白くないですね.またswfをインタラクティブ再生した時には,その画面を待ち受け画面のように,常時表示しておくことはできるのでしょうか.これができるのなら,うれしいのですが・・・.時間ができたときにFlash Lite 2.0の詳細を確認し,ここで記載したことに関して,何か更新があったのかチェックしておきます.

cableauから届いた11月分の携帯電話使用料請求書を見たら,3万円近い金額が記載されていたので驚きました.原因ははっきりとしていて,PCと携帯電話を接続して,モバイル時のメール・web閲覧に使用したからです.先月は実家の神奈川に帰省することが数回あったのですが,その際にPacketWinに対応したケーブルを用いて,インターネット接続に使用していました.

回線速度には満足していたのですが,この金額には困りますね.今後,出張の頻度などを検討して,auのデータ通信専用カードを購入するかもしれません.こちらを見ると,WINシングルMあたりが,私にとってコストパフォーマンスが良いのかな,とも思います.

ともあれモバイル通信は割高な印象を受けますので,競争が進み,より低価格で使用できるようになるとうれしいですね.月額5千円程度で1Mbpsを超え,使い放題だとうれしいのですが.

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