8月23~25日にかけて、大阪経済大学にて開催された教育システム情報学会第31回全国大会で発表およびポスターセッションを行ってきました。今回の発表/ポスターのタイトルは、「学習目的のソーシャルネットワーキングの開発」であり、ソーシャルネットワーキング内の人のつながりを用いて、eラーニング教材などの学習資源を共有するアイデアと実装を説明しました。
今回はポスターセッションにも参加しましたが、このセッションは他の口頭発表セッションと同時開催であり、あまり多くの訪問者はいませんでした。ただ、12分と言う短い口頭発表とは異なり、時間の制限なく訪問者と話ができたのは有意義であり、別の機会があればまた参加したいと思っています。
以下に発表スライドをPDF形式で公開します。いつものことながら、口頭説明を前提にして作成したスライドなので、これだけでは内容が伝わりにくいかと思っています。数日のリフレッシュ期間をおいてから、この研究について現在私が考えていることを整理してblogに記載したいと思っていますので、その説明と併せてスライドを見て頂くと、内容が伝わりやすいかと思います。

さて、ここ数年、8月末に開催される教育システム情報学会全国大会に毎回参加しているため、私の中ではこの大会が終わると夏が終わった気分になります。今年の夏は自分の研究に集中でき、なかなか楽しかったです。
私がblogを始めてから2年以上が経過(初期のデータは紛失しました・・・)していますが、その初期の頃からAmazon.co.jpのアフェリエイトを用いて書籍などを紹介しています。つまり、このblogで紹介されている書籍やCDなどの画像をクリックして、Amazon.co.jpで買い物をしてもらうと、Amazon.co.jpから私に若干の紹介料が支払われます。
時々、本屋で「アフェリエイトで月10万円をかせぐ!」、などの見出しを見かけますが、私の場合、特に熱心にアフェリエイトを使ってきたわけではないので、その紹介料と言っても微々たる物です。
ただ、2年以上もアフェリエイトを続けていたこともあり、先日アフェリエイトの支払額が、1,612円になったとの連絡がありました。額はともあれ、自分のblogでお小遣いがもらえるのは、やはりうれしいですね。
早速、この紹介料を加えて、依然から欲しかった「ショーシャンクの空に」と「イル・ポスティーノ」のDVDを、amazon.co.jpで購入しました。どちらのDVDも千数百円であり、安いDVDの種類が最近増えてきていることも実感しました。
ワーナー・ホーム・ビデオ (2006/07/14)
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント (2006/04/19)
Flashでムービークリップの重なり具合を変える際に用いる、swapDepthと言うメソッドがあります。このメソッドを用いていて、今更ながら気がついたことを記しておきます(動作確認はFlash8Pro)。
以下のようなサンプルで考えます。ここでは赤玉と緑玉のムービークリップを「赤玉と緑玉」レイヤー1フレーム目に配置しています。

これに対して、以下のフレームアクションを記載します。

これにより、画面下部の青いボタン(next_btn)をクリックすると第2フレーム目に進む設定にしてあります。赤玉、緑玉に触れずに青ボタンをクリックして次の画面に進むと、「赤玉と緑玉」レイヤー2フレームは空白キーフレームであるため、画面に赤玉・緑球は表示されません。
しかし、青ボタンを押す前に赤玉もしくは緑玉をクリックして、その深度(deth)を変更すると、青ボタンを押して2フレーム目に進んだ後にも、深度を変更した玉が表示されます。
つまりムービークリップの深度を変えるとレイヤーなども飛び越えてしまうので、もともとのレイヤーあったキーフレームの区切りも関係なくなるようです。これは予めステージに配置してあったシンボルでも、attachMovieで動的に貼り付けた場合でも同じです。
ここに上記サンプルのswfファイルを表示しておきます(要FlashPlayer7以上)。2フレーム目に進んだ後に、1フレーム目に戻るには、ブラウザの再読み込みボタンを押してください。
気がついたら、Adobeのwebサイトで、FlashPlayer普及率の新しい報告(2006年6月)が掲載されていました。
ここ数回の調査では、Asiaの普及率が掲載されていなかったのですが、この新しい報告ではJapanと特定した普及率が掲載されています。FlashPlayer8の日本における普及率は87.3%となっており、おそらく8月半ばの現在では90%を越えていることでしょう。この数字を見る限り、思っていたより普及している印象を受けます。
ただ、Playerのバージョンが高いほうが普及率も高くなっている箇所(ex. JapanのPlayer6 vs 7)があるのが気になります。このバージョンごとの普及率調査は、そのバージョンのFlashコンテンツを表示できるPlayerの普及率であり、FlashPlayerは原則下位互換だと思っていたのですが、これはどういう意味なんでしょうか。

【上の画像は、Adobeのwebサイトから引用】
現在開発している学習目的のSNS”Social Learning Life”について、久し振りにloggingします。この6月に研究会「e-learning環境のデザイン」で発表した以降は、画面デザインの見直しや学習時のノート機能の改良などに手を入れています。
画面デザインに関しては、これまでシステム内で用いるアイコンを全て自分で描画していましたが、famfamfam.comで公開されているアイコンセット“silk”を大幅に取り入れました。このアイコンセットには、現在(ver1.3)1000個の16×16ピクセルのpng形式のアイコンが含まれ、それらを無料で使用することができます。
この”silk”は非常に便利なのですが、大きさが16×16ピクセルしかないため、Flashに読み込み後、必要に応じて拡大して使っていました。しかし、拡大をすると画質が劣化するので困っていましたが、以下の方法でスムージングをかけると、画質劣化が目立たなくなりました。
スムージングは、Flashのライブラリから読み込んだ画像を右クリックし、「プロパティ」を選択します。その後、「スムージング」にチェックを入れるだけです。

以下で、silkのアイコンセットから読み込んだ画像に拡大/回転を施した際に、スムージングの有無による結果を比較しました。
