2009-12-24 01:06
「ストレスフリーの整理術」を読む
GTD (Getting Things Done)の提唱者であるデビッドアレン氏が、同整理法について記載した「はじめてのGTD ストレスフリーの整理術」を読了しました。著者の経験から導かれたGTDの利用方法と魅力が簡明な文章で記されており、自分の仕事を整理する上で大変参考になりました。
同書で述べられているGTDとは、気になっていることすべてを収集し、それらに求められている結果と、それを実現するための具体的な行動を管理するための信頼できるシステムの構築をする、と言うものです。このようにGTDのアイデアはとてもシンプルなのですが、それを徹底して行うことにより、頭の中の気になることすべてを構築したシステムに預けることができ、今すべきことに集中できる状態を維持することができる、としています。
僕自身、GTDに出会ってからの1年ほど、本書で提案された方法を参考に自分のやるべき事を管理しています。残念ながら「ストレスフリー」にはなっていませんが、仕事を効率的に進める上では役に立っています。特に私が担当し、今夏に実施した学内ネットワーク機器更新の作業などでは、種々雑多な作業が毎日のように発生し、かつそれぞれの関係者と打ち合わせをしながら仕事を進める必要がありましたが、そのような仕事の際にも、本書に記載されているテクニックが役に立ちました。
随所に気になる仕事の整理法が記載された同書の中でも、特に印象に残った点は、やるべきことを単に羅列するのではなく、実際に必要となる具体的な行動を書き出すと言う点(p.36)と、2分間ルール(p.143)でしょうか。
また、GTDを実践するためのMac用ソフトウェアとして「Things」を用いていますが、このソフトウェアの使い勝手がよい点も、効果的にGTDを実践する助けとなっています。
本書を読みながら、大学の情報リテラシー科目などでも、このような広い意味での情報処理システムを教えていくと良いかも、と感じました。
二見書房
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GTDとは何か、よくわかりました。
GTDのバイブル
仕事の整理整頓に最高のツール。購入に迷ったらp.127を見て下さい。
一日に決まった仕事がある人には向いてないかも。
GTD: Getting Things Done やってる事はごく普通です
